今良く、雑誌などで「レーシック手術」というものを目にします。
プロゴルファーのタイガーウッズが実施し成功したことで一躍脚光を浴びるようになりました。
レーシックとは、角膜の表面をレーザーで削って形を整え目のレンズの屈折率を変えて焦点を合わせるというものです。
近視や乱視等に良く適用されます。
しかし、ウッズ程になれば最高の医療スタッフによる慎重な手術が受けられますがこの手術は本当に高度な技術を要します。
眼科医の技量によっては結果が大きく変わってきてしまうのも現状です。
いくつかの報告で、術後、角膜の表面にしわが出来て乱視が発生したり衛生管理が完全でなかった為、感染症なでが起こったというものもありました。
また、この様なリスクを背負ったにも関わらず一度は回復してもまた元に戻ってしまったという ケースもあります。
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